頭のネジの緩む時締める時
年末に借りていたレンタル商品を返し損ね、延滞料金がかかってしまいました。
返せる時に返しとかない自分が悪いのですが、正月で頭のネジが緩みっぱなしです。
何故締めるのには大変な労力がかかるのに、緩む時はすぐなのか?
レンタル商品の延滞料金、滅茶滅茶悔しいです。それが有れば何ができたのからとか、つい考えてしまいます。
これは、氣が抜けるとも言うかと思いますが、例えば年末年始で休み過ぎて体調を崩す。そんな人もいると聞きます。
これには生活のリズムが崩れるというのも有るかと思いますが、
そこにはバランスを取るという事はどういう事であるのかというのを感じています。
前回のブログに書いていた、「ちょっと止まる事」と矛盾すると思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、
そもそも生活には全てにおいてバランスが大切なんだと私は思っています。
そして、人間ある程度の予定を決めていないとなかなか動きづらいのではないかと。
例えば私は、よく漫画を読みます。立ち読みもします。漫画を読み出すと何も手がつかなくなり、どんどん時間が過ぎていき、「あー、しまった。またやってしまったー。何もできてなーい。」という事もしょっちゅうです。
そんな私が、11.12月など年末までは漫画もあまり読まず結構動けていました。
それは何故かと考えると、人と誰か他の人と行動できていたから。
振り返りもそう。イベントをやるのでもそう。
1人では余計な事ばかり考えてしんどくなったり、行動するのが怖くなったりするのですが、人と一緒にやる時は頑張れる。
人への依存と言われたらその通りなのですが、私は誰か一緒にやってくれる人がいてこそ何かができるみたいです。
つまりは自分が力を発揮するためには誰か他の人がいないと何もできないんだなぁと実感します。
だからこそ、私は「場」が大切だと感じ、「場」を増やそうとし、それがおもろい大人が増えるために必要だと思うのだと思います。
これん読んでいただいたあなたにもそんなところは有りませんか?
ともあれ、私は他力本願を大切にして生きていこうと思います。
いつもありがとうございます。
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