安全・安心な場の空氣感

先日、同志社茨木キャンパスでのABD読書会、どうにか成功で終える事ができました。
当日に参加者が増えて私以外に12人まで増えたので少し焦りましたが、初めてでわからないので見学したいっていう人やちょっと早めに出ないといけないって人もちゃんと巻き込み、どうにか上手くいけたと思います。
チェックインが長くなったのですが、
最初に30秒程とか枠決めとかないと慣れてない人はわからないですよね。
そこは改善しないとですが、
80近い方2人。元弁護士の方と元経営者の方を始め、初参加の方も一生懸命参加しようとしてくれて良かったし、ありがたかったです。
何歳になっても新たな事に挑戦される氣概、本当に尊敬です。
話を切るのは意欲を削ぐかと感じ、安心・安全な空氣を作るためにもチェックイン長くなったのですが、話してもらえて感謝です。
そこで思いました。
様々な人が参加して自分なりの発表方法を考えて発表する。
つまり自分なりに参加する事ができる。
自分が自分で在る事が許される場、それが安心、安全の場じゃないかなぁっと。
そしてそれができるのがABDの読書会かと。面白いです。
嫌われる勇気の読書会に加え、幸せになる勇気の読書会もできたので、これで明日の岸見先生の講演の際のご紹介もできそうです。 
明日の第4回多様な学び実践研究フォーラムin関西も様々な大人が学び合う場所になれば良いなぁと思います。
いつもありがとうございます。

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