石の国、ジンバブエで私が感じた事
今日のつぶやき、
人生は岩に登る事に似ている。
岩の上に登りたい。岩の上にいる人を凄いと思う。自分も登りたいと思う時、
どう登るかが大切。
難しい登りにくいところに挑戦し続けて挫けて岩の上に登れている人を羨むより、岩の周りを良く見渡して、登りやすいところを見つける方が良い。
場所によってはたどり着くまで多少の障害は有るかもしれない。しかし越えられない障害ではないし、それさえ避けて行く道も見いだせるかもしれない。
登りやすい場所が見つかれば、それはもう簡単に登る事ができる。
そして岩の上から難しい面の上に回り込めば難しい面に挑戦してる人からすれば物凄い事を達成した人のように見える。
やり方、見方、考え方が大事。
労力をかければかける程何かをしている実感を感じはするが、それは目的の達成とはかけ離れた行為で自己満足に過ぎない。
自己達成が他益も生み出し、自分も満足し利他ともする事ができる氣がする。
困難をあえて受けたいという人なら別だが、それは仏陀が苦行をしたのと同じようなものかも知れない。
自身の達成したい志が岩の上に登る事で有れば、それを最優先に置いて行動し達成するべきで、あえて困難な道を選ぶ必要はない。
困難な道に人を巻き込んでも持続可能にはならない。
登りやすい場所を見つけ、登りやすい道に巻き込んで一緒に登ってこそ持続可能にも繋がる。
自己満足だけに落ち入らないで自己達成があってこそ自己満足も在るのだと知ってる事が大事。
そんな事を私はジンバブエで岩に登り、考えました〜〜。
0コメント