改めて考える、ちょっと止まるという事
昨年年末、友人たちと一年の振り返りをしました。
この年の初めに大人にとっての振り返りとは何かを考えてみたいと思います。
振り返るという事は、心にゆとりを持つ事ではないかと思います。
人生にちょっと止まる機会を取り入れる事で自分とは何かを考える。
それがおもろい大人に必要な時間なのではないでしょうか?
今回の振り返り、それぞれが自分の一年を他の人に語り、語る人以外が紙に書いていき、質問をして突っ込んで深めていくと言うものだったのですが、
一人一人聴いていくと、本当にいろいろな事が一年のうちにあったんだなー。
という事を実感しました。
人に歴史在りと云います。
人間一人一人毎日生きているだけで丸儲けで大感謝!
おもろくない人なんていない。
そう思いました。
この事から、おもろい大人で在るかどうかというのは、人生の節目や年の節目にきちんと自分を振り返り、人生にちょっと止まる機会を持てるかどうかではないかと私は思います。
この人生にちょっと止まる機会を作るためにも、対話の場をたくさんの人が持てるようにして行きたいと思います。
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